ストーリー
2065年地球。人類の滅亡は間近…。隕石とともに飛来した"ファントム"と呼ばれる地球外生命体により絶滅の危機に瀕した地球を救おうとする科学者の1人 アキ。アキは、ファントムを壊滅させることが人類を救えるとは思えなかった。彼女が繰り返し見る夢は、人間は彼女1人だけで、"ファントム"同士が激しい争いを繰り返しているなかで、"何か"が遠くからやってくることに気づき、彼らは茫然と立ちすくむ…。近づいてくるのは、想像もつかない未曾有の恐怖。その正体が何かはアキにはわからない。あまりにもリアルなこの幻視が、警告なのか、予言なのか。未来なのか、過去なのか。人類が生き残る方法を探してアキは奔走する。
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